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性器ヘルペスはバルトレックスで継続治療

2019年11月04日
危険なウィルス

性器ヘルペスはその名の通り性器周辺に水ぶくれのようなヘルペスができる性感染症です。性器ヘルペスになると腫れや痛みを感じることもあります。初めて感染した場合は症状が強めに出る傾向があり、一般的なヘルペスの症状以外にも全身倦怠感やリンパ節の腫れを起こす場合もあります。

一度感染したヘルペスウイルスは完全に排除できないため風邪や発熱、疲労時など免疫が低下して体の抵抗力が弱まっていると繰り返し発症する厄介な性感染症です。なかには毎月再発してしまう人もいます。高齢になるとどうしても体の免疫力が低下するため、より感染しやすくなります。

性器ヘルペスは、感染すると潜伏期間を経て発症します。性器ヘルペスの潜伏期間は比較的短く、だいたい2日?10日間ほどです。水ぶくれのようになっている箇所をむやみに触ったりするのはやめ、感染中は他の部位にうつさないように気をつけましょう。性器ヘルペスに感染している性器を手で触り、その手で目を触って角膜炎になったケースもあるため注意が必要です。

また、パートナーにうつさないように気をつける必要もあります。性器ヘルペスは早めに治療開始することで治療も容易になります。そのため、性器ヘルペスになったら早めに診察を受けて治療開始するのが望ましいです。そして、性器ヘルペスは治療とともに再発を防ぐことも大切です。

性器ヘルペスの再発防止にはバルトレックスという治療薬で継続治療するのが有効的です。バルトレックスはヘルペスウイルスの増殖を抑える作用を持っている上に副作用が少ないため安心して使える治療薬です。

但し、他の薬を服用中の場合は飲み合わせに注意が必要です。何故なら、飲み合わせ次第でバルトレックスの副作用が強くなる場合があるからです。特に一部の痛風の薬や胃の薬、喘息の薬とバルトレックスの飲み合わせは良くないため気をつけましょう。

もし何かしらの薬を服用中の場合はお薬手帳、もしくは服用している薬を持参して担当医師に相談すると良いです。また、通常服用した薬は排泄されますが、腎臓の機能が低下している方やご高齢で抵抗力が低い方は薬の排泄が遅れてしまう傾向があり、痛みを除くかわりに精神の変調や意識障害を起こしやすくなるため事前に担当医師としっかり相談をした上で使用する必要があります。

バルトレックス以外にゾビラックスという治療薬もよく用いられます。ゾビラックスなどの治療薬は性器ヘルペスの治療薬として大変有効ですが、妊娠中や授乳中などは使用する上で注意が必要なため担当の医師に相談しましょう。